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書留【とは・出し方・追跡・と簡易・の違い・追跡サービス・現金・料金・早見表】

 

書留【とは・出し方・追跡・と簡易・の違い・追跡サービス・現金・料金・早見表】

郵便方法の一つに、「書留」がありますね。

 

あまり書留で送った経験がなければ、書留って何なの?と疑問に感じるでしょう。

ここでは、書留という郵送方法について詳しく解説します。

 

ビジネスでもプライベートでも使うことがあるので、知っておくといいですよ。

 

書留とは

 

書留は、日本郵便が提供している郵便サービスの一つです。

普通郵便とは異なり、もっと厳重に送付したい時の選択肢です。

 

 

一般書留でしたら、送達にかかるプロセスを全部記録し、万が一配送されなかったり、郵便物が途中で破損したりしたら、損害賠償が請求できます。

 

最も一般的な書留が「一般書留」ですが、ほかにも2つの種類があります。

 

簡易書留…料金が安め。賠償額は50000円まで。

 

現金書留…現金を送りたい時に使う。のし袋も入る大きさ。お祝いの時に便利。

 

書留を利用するメリットとは?

 

書留と普通郵便の違は、複数あります。

書留は料金が普通郵便より高いですが、その分価値があります。

書留ならではのメリットをみていきましょう!

 

  • 配達日を指定できる
  • 日曜日や祝日でも配達してくれる
  • 再配達が当日中にしてもらえる
  • 時間指定して再配達をお願いできる

 

このようなメリットがあります。

 

普通郵便との違いは、料金が高くなることだけではありません。

 

普通郵便は通常、平日、土曜日にしか配達されませんが、書留ならいつでも配達しています。

 

日曜日や祝日でも配達してもらえるため、たとえ土曜日に郵便局に書留を出しても、届くのが早い可能性があるのです。

 

しかも、ご希望なら配達日を指定して送るのも可能です。

 

もし受取人が不在で書留を受け取れなかった場合、受取人が希望すれば当日中に再配達してもらえます。

 

普通郵便にも、このような再配達の仕組みはありません。

 

そもそも普通郵便は受取人のサインがいらないため、直接自宅に配達員が届けに行くことはありません。

 

郵便受けにポン!と入れるだけです。だから再配達という概念がないのです。

 

もし不在のため書留を受け取れなかった場合は、不在票が入っているはずです。

 

そこに記載された番号をもとに、webや電話から再配達のお申込みができます。

 

もし当日の17時までにお申込みをすれば、21時までに手数料無料で再配達してもらえます。

 

簡易書留なら簡単に出せるの?出し方は…

 

比較的安い値段で書留を利用するなら、簡易書留がおすすめです。

 

簡易書留は、一般書留をさらに簡素にしたものです。

 

郵便局の窓口へ行き、「簡易書留を出したいんですけど…」といえば対応してもらえるでしょう。

 

私も2,3回簡易書留を出したことがありますが、特に難しいことはありません。

 

郵便窓口に行けば、お金を払うだけです。

ちなみに簡易書留は、通常の郵送料に加えて320円かかります。

オプションの追加料金みたいなイメージですね。

 

簡易書留の特徴を挙げると次のようになります。

 

  • 一番安い書留
  • 日曜日や祝日でも届けてもらえる
  • 万が一の時の補償がつく
  • 記録が残るから追跡調査ができる

 

 

簡易書留でよく利用されるものは、願書や契約書、ライブチケットの郵送などです。

 

全工程が記録されているから追跡サービスを利用すれば、配送状況がわかって安心です。

 

コンビニから書留を出せる?

 

コンビニからは出せません。

 

コンビニは切手やハガキを販売していたり、入口付近に赤いポストがあったりしますが、それでも書留は出せないのです…。

 

郵便局の窓口から書留を出せば、受領証がもらえます。

 

書留の料金早見表

 

書留には3種類あるため、料金がパッと比較できる早見表があるといいですね。

 

こちらのリンクを参考にすれば、わかりやすいでしょう。

 

https://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/option.html

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