winver(windows10 1909・windows update・windows10・windows 7)
winverは、プログラム実行のための最小のwindowsシステムです。
windows10でバージョンを確認するにはどうする?
windowsには、32ビット版と64ビット版があります。
どちらでもいいのですが、性能がいいのは64ビット版です。
自分が使っているosがどちらのタイプか知っておくと、ソフトをダウンロードする時にも便利です。
今あなたが使っているwindows10で、実行中のバージョンをチェックできます。
- Windowsキー+Rを押す
- 開く
- winverと入力
- OK
もっと詳しいことが確認したい場合は、
- スタートボタン
- 設定
- システム
- バージョン情報
- デバイスの仕様
- システムの種類
- winverから32ビットか64ビットか確認する
windows 7でバージョンを確かめたい時
- スタート
- コンピューターを右クリック
- プロパティ
- windows 7
- バージョンが出る
プログラムとファイルから検索する方法もあります。
- スタート
- プログラムとファイル
- winverと入力してエンター
- servibe pack 1などと出る
windows updateとは
windows updateは、ネットに接続している時にされます。
初めてwindows updateする場合は、恐らく更新プログラムが10個以上にもなっているでしょう。
プログラムが多いとwindows updateにも時間がかかるため、数時間に及ぶケースもあります。
作業ができなくなるため、お時間のある時を選んでwindows updateしてくださいね。
また、windows updateが終わった後もそのまますぐ使えません。
再起動してから使うことになります。
念のため、windows updateの作業前に大事なファイルのバックアップデータをとっておくといいでしょう。
windows updateは、マイクロソフト社のwindows updateのwebサイトに入るとできます。
脆弱性の修正をするプログラムや、新たに追加された新機能を更新していきます。
windows updateをすると、新バージョンになるのです。
windows updateする機会は定期的に訪れるでしょう。
windows updateのポップアップ表示が出ても無視せず、こまめに更新することをおすすめします。
もし手動でwindows updateするのが面倒なら、自動更新機能を有効にしておけば、修正プログラムや新機能を自動的にwindows updateから追加できます。
windows updateをすればセキュリティ面も強化できるのです。
windows10 updateの種類は二種類
windows10 updateには、実は2種類あるのです。
- 半年に一回の機能更新
- 品質向上のため毎月おこなわれる更新
当然ですが、規模が大きいのは半年に一回のupdateです。
毎月されるupdateは改良を少ししているイメージです。
規模が大きい更新のほうが、当然時間がかかります。
実は、バージョン1909をインストールすると不具合が起こるようです…。
windows10 updateはバージョン1909だとうまくいかない!?
1909の前のバージョンは1903です。
1909をインストールした時、起こりうるトラブルがあるようですね。
特に有名だったのが、検索バーがフリーズしてしまうことです。
web検索しても文字すら入力できなくなり、エクスプローラーがクラッシュすることもありました。
検索バーで右クリックができないのも不便でしたし、とにかく検索する時に不快なエラーが複数確認されたのです。
不具合の対処に役立ったのが、マイクロソフトのパッチです。
これをインストールし直すことで解決することが多かったようです。
更新とセキュリティからwindows updateを選び、KB4532695を見つけてインストールすればいいのです。