マイナポイント(キャッシュレス・申し込み方法・ホームページ・パソコン・子供の分・ペイペイ・楽天カード・クレジットカード)
マイナポイントとは、要するにマイナンバーカードのポイントで、利用するにはお申し込みが必要です。
マイナポイントはポイントプログラムの一つです。
個人番号カードや電子取引の普及を目指すために、総務省が実施している政策です。
マイナポイントにより、消費活動の活性化を目的としています。キャッシュレス決済を基盤とした取り組みです。
マイナポイント事業の公式ホームページはこちらです
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/
マイナポイントにどう申し込めばいいのかも、ホームページに流れが記載してあります。
マイナポイントの申し込み方法
マイナンバーカードを取得していることが前提です。
ちなみにマイナンバーカードは通知カードのことではありません。
通知カードはどの世帯にも自動的に送られてきますが、マイナンバーカードは顔写真がついたもっと個人的なカードです。
作るには市役所や区役所で申請手続きが必要です。
マイナンバーカードが来たらマイナポイントを予約し、マイナポイントを申請します。
マイナポイントの申請が完了したら、キャッシュレス決済のサービスにより、2万円のチャージができます。
マイナポイントで買い物すれば、キャッシュレス決済でマックス5000円分のポイントが付与されるのです。
ちなみにポイントが入るのは2020年9月から2021年3月31日までなので気を付けてくださいね。
これらは総務省でおこなっている制度ですので、何かわからないことがあれば総務省に尋ねてみてください。
例えばマイナンバーカード自体を紛失した場合、盗難で悪用される恐れがあります。
そういったことを防ぐためにも、直ちに下記のフリーダイヤルにかけましょう。
0120-95-0178
マイナンバーカードの利用停止の手続きは、休みなく受け付けています。
そのため、年末年始に紛失したとしても一時停止の手続きに対応してもらえるでしょう。
クレジットカードやマイナンバーカードを持っていない子供の分はどうする?
2020年7月からマイナポイントの申請ができます。
実際利用開始になるのは2020年9月からです。
マイナンバーカードを持っている人なら誰でもお申し込みができますが、子供は
キャッシュレス決済を持っていないのが普通ですよね。
そういうった子供の分はどのように申請すればいいでしょうか。
そもそも申し込める権利はあるでしょうか。
結論からいえば、親が代理で申し込めばマイナポイントが利用できます。
未成年本人が申し込むのは法的に難しいですが、親なら代理申請が可能ということですね。
マイナポイントの予約をする時は、「パソコンで取得する方法」などを公式ホームページから参考にするとわかりやすいです。
マイナポイントには限りがあるため、先着順です。
そのため、早く予約した人が勝ちということになるので、早めに取り組んでくださいね。
9月開始とはいえ、7月現在もうすでに着々と準備が進んでいます。
今すぐお申し込みすることをおすすめしますよ。
終わりに
2020年9月から開始するマイナポイント制度は、3人家族なら、家族合計15000ポイントもゲットできるから、ぜひ利用しておきたいと思うでしょう。
一人歳だお5000ポイントなんです。
このシステムを利用したくて、急いでマイナンバーカードの申請をした世帯も多いのでは?
しかしマイナポイントを申請するには、クレジットカードやペイペイ、楽天カード支払いなどキャッシュレス決済を持っていることが前提です。