国税庁ホームページ(確定 申告 書 作成 コーナー・クイック アクセス・路線価 30 年・etax コーナー)
ここでは、国税庁ホームページについて解説していきます。
税金関係のことについては、国税庁ホームページをご覧になると詳しい説明が出ています。
国税庁ホームページはこちらです。
国税庁が新型コロナウイルスの影響を考慮し税金免除?
2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、事業者のビジネスにとって打撃となりました。
コロナで自粛モードになり、経営が破綻したところも多かったでしょう。
いずれにしても、コロナの影響により納税が困難になった場合や、申告や納税期限を延長してほしいといった方向けに、国税庁は対策を用意しています。
下記のような方は、国税庁のホームページの重要なお知らせを確認しましょう。
- 緊急経済対策における税制の措置を受けたい
- 申告、納付期限を延長してほしい酒類事業者
- 納税が困難になった
コロナがなければ問題なく税金をこれまで通り払えたものの、コロナのせいで税金が払えなくなったなら、国税庁の措置を利用するのも一つの手です。
納税の延期や免除など、何かしらの具体策を用意してくれています。
国税庁の確定 申告書作成コーナーとは?
国税庁では、確定申告書類をオンラインで作成できるコーナーを設けています。
画面の案内に従って金額を入力すれば、所得税などを自動計算してくれ、申告書の作成が迅速に出来上がるでしょう。
自分で計算する手間もなくなり、とても簡単で効率的です。
国税庁のホームページから、必要な確定申告書類をダウンロードし、印刷するのもいいですが、作成した申告書をetaxで送信することができるのです。
作成途中になったとしても、データを保存できるため、数日間に渡って作成ができます。
保存したデータを読み込めば、中断したところから作業を始められます。
さらに、作った確定申告書類のデータを保存しておけば、来年の確定申告作成の時もデータを呼び起こし、活用できるのです。
国税庁のetax(イータックス)コーナーはこちら
国税庁のetaxコーナーを使用すれば、簡単に申請ができます。自分で直接手書きによる申請をするよりも、手間なくできるでしょう。
etaxのマニュアルも上記のページから確認できます。
etaxコーナーから送信する場合、マイナンバーカードなどの電子証明書やカードリーダライタの準備が必要です。
身分証明書類もオンラインで送信することになるからです。
マイナンバーカードをお持ちでなければ、税務署で職員と対面でできるetaxコーナーがあるため、そちらから送信できます。
いずれにしても、etax用のidやパスが必要です。
クイックアクセスとは何?
クイックアクセスとは、すぐにそのファイルにアクセスできる方法です。
windowsのpcをお使いの場合は、スタートボタンあるいはデスクトップにある「エクスプローラー」を選びます。
その中の「クイックアクセス」を開くと、「ダウンロード」という項目が出てきます。
これでクイックアクセスができます。
法人や個人の方など、ご自分で事業をおこなっている場合は確定申告書類が毎年必要です。
その際に使う確定申告書類も、国税庁ホームページからダウンロードできます。
ダウンロードした書類に直接手書きし、国税庁に郵送するのもいいですが、etaxを使えばオンライン申請ができます。
郵送の手間がなくなる上、自動計算してくれるためミスも防げます。
路線価30年を確かめたい時路線価図を確認したい時は、下記のページからわかります。